LOGISTICS DX SUMMIT 2025に代表大野が登壇— 生成AIと物流の未来を提言

LOGISTICS DX SUMMIT 2025に代表大野が登壇— 生成AIと物流の未来を提言

2025年6月6日、東京で開催された「LOGISTICS DX SUMMIT 2025」にて、Nexgen Japan代表・CEOであり東京海上ホールディングス高度専門人材プリンシパルを務める大野有生が登壇しました。

パネルディスカッション「2030年を見据えたCLOの次の一手:日本の物流変革を加速する戦略と組織づくり」にて、人口減少・労働力不足が進む中でのAI活用と物流DXの戦略的意義を解説。荷主企業に求められる新たな責任や、CLO(Chief Logistics Officer)の導入、そしてサプライチェーン全体の再構築に向けた提言を行いました。

特に、他業界の企業は30%が生成AIの活用を始めていると回答する一方、物流業界ではわずか9%に留まり活用が遅れていることに触れ、生成AIの革新による生産性向上もCLOの責務であることを訴えました。